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■授業の進め方

ビジネスモデル(BMP)特許分やの翻訳需要の急拡大が見込まれます。特許・技術の知識に加え、各分野のサービス業務の理解も必要な分野として、BMPの翻訳の出来る人はほとんどいない状況です。当上級コースはこの分野を中心に演習を致します。
各授業には宿題が出ることになります。1回の授業に3時間以上の自習は必要とお考えください。宿題はE-mailで提出していただきます。またクラスをグループに分けることも検討します。

◎ベスト翻訳の表彰
授業では、3回の試験をおこないます。試験結果のベスト翻訳者を選定し、各回2万円相当の賞金(図書券もしくは商品券)を贈呈します。

(ご参考)
実力のある受講生には、当社の編集する特許便覧の翻訳をお願いすることも検討しています。


■教材
教材及び参考書 価格 頁数
1
ビジネスモデル特許と知的所有権
100029
2
改正米国特許法の概要(レジュメと法の抜粋)
-25
3
米国特許とEPO特許の記載様式と審査のガイドライン
70098
4
誤訳の恐怖:「判決・審決にみる誤訳事例集」 その類型と対策+資料編
4500114
5
米国・EPO特許出願のクレーム:事例集
-40
6・7
演習用英文特許問題集@(E-J、例題米国特許1-5)+同別冊日本語資料
2000225
8・9
演習用英文特許問題集A(E-J、例題米国特許判例6-A,6-B)+同別冊日本語資料
100070
10・11
演習用英文特許問題集B(E-J、例題EPO特許7-9)+同別冊日本語資料
1500120
12・13
演習用日本文特許問題集@(J-E、例題日本特許10-14)+同別冊日本語資料 (US)資料
2000225
14・15
演習用日本文特許問題集A(J-E、例題日本特許15-17)+同別冊日本語資料 (EPO)資料
2000205
計12回 合計15冊(消費税込み) 14700 1136

スクールでは教材を入校オリエンテーション時にお渡しします。教材費は授業料に含まれております。(15冊計:14700円、P3参照)


■カリキュラム

時限 分類 内容 日程
-- --前期(英文和訳) 東京大阪
1 講義
オリエンテーション/日本の審査基準情報/英文特許の記載様式とガイドライン
4/54/6
2 1
USPatent翻訳:E-J (1)
4/124/13
3 2
USPatent翻訳:E-J (2)
4/194/20
4 3
USPatent翻訳:E-J (3)
4/264/27
5 4
USPatent翻訳:E-J (4)
5/105/11
6 5
USPatent翻訳:E-J (5) Best Editionコンテスト
5/175/18
7 講義
翻訳の恐怖:「判決・審決にみる誤訳事例集」、その類型と対策
5/245/25
8 7
米国CAFC判決翻訳:E-J (6)
5/316/1
9 8
米国CAFC判決翻訳:E-J (7)
6/76/8
10 9
EPO翻訳:E-J (8)
6/146/15
11 10
EPO翻訳:E-J (9)
6/216/22
12 11
中間テスト@ E-J / 講評 Best Editionコンテスト
7/57/6
計12回 合計30時間(1回 2.5時間) (木)(金)
-- --後期(和文英訳) 東京大阪
1 演習
オリエンテーション/米国用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (1)
7/127/13
2 演習
米国用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (2)
7/197/20
3 演習
米国用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (3)
7/267/23
4 演習
米国用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (4)
8/28/3
5 演習
米国用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (5)
8/98/10
6 講義
和文英訳の留意点(米国特許弁護士) Best Editionコンテスト
8/238/24
7 演習
EPO用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (6)
8/308/31
8 演習
EPO用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (7)
9/69/7
9 演習
EPO用のクレーム作成と特許翻訳:J→E (8)
9/139/14
10 講義
最終テスト/講評B Best Editionコンテスト
8/308/31
計10回 合計25時間(1回 2.5時間) (木)(金)

*内容については1部変更になる事があります


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