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2016年4月第2版
<拡大イメージ>
共著
片山英二  大月雅博
日野真美  黒川 恵
[価格]
5400円(消費税別)
[出版元]
  (株)エイバックズーム
A5版 515頁
ISBN 978-4-901298-16-2


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日米欧 重要特許裁判例  =第2版=
-明細書の記載要件から侵害論・損害論まで-
<目次> 目次を見る 

第2版 はしがき
序章 日米欧の訴訟手続
1章 特許請求の範囲,明細書の
    記載要件
2章 新規性・進歩性
3章 補正・訂正
   (いわゆる新規事項の追加)
4章 発明者の認定・職務発明
5章 侵害論
6章 損害論
7章 特許に関する訴訟における
    特別規定
索引  判例索引

【第2版のご紹介】   
 2013年初版発行後、日本でも欧州・米国でも特許制度に大きな変化があった。日本では平成26年・27年の法改正で、付与後異議制度や職発明制度に大きな変更があった。また最高裁でのPBPクレームを始め、知財高裁で実務に影響を与える複数の新判断が示された。世界で注目のFRAND宣言についての判断もあった。
米国最高裁についても実務を変える新たな判決が相次ぎ、今後の侵害訴訟のあり方にも大きな影響を与える。
 これらの初版発行後の重要19判例を追加、日本:54判例・米国:35判例・欧州:5判例、計94判例を特許法の主要論点についてをコンパクトに解説した第2版です。
 新たな特許の潮流を捉え、各判決の対象となった特許の説明は事案の理解に便利です。実務家・企業人から学生の方まで幅広い読者の皆様に、大いに役立つ1冊としてご利用頂ければ幸いです。   
                  共著者のご紹介
片山英二 弁護士・N.Y.州弁護士
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
日本の特許訴訟における第一人者、AIPPIJAPAN会長 日弁連知的財産センター元委員長、 日本航空株式会社 社外監査役、産業構造審議会委員、他多数の団体・企業の役員を歴任
大月雅博 弁護士・N.Y.州弁護士
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
2011年-2012年 工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員・意匠法担当)
2014年より付記弁理士試験(特定侵害訴訟代理業務)講師(不正競争防止法担当)
2016年より神戸大学大学院法学研究科非常勤講師(知的財産契約・訴訟担当)
知的財産、M&A及び事業再生に関する業務に従事
日野真美 弁理士
       外国法事務弁護士(N.Y.州)
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
米国特許弁護士、日本及び米国の特許裁判、鑑定等を専門とする
黒川 恵 弁理士
     (阿部・井窪・片山法律事務所)
2004-2005年 知的財産高等裁判所調査官、2010年 日本弁理士会特許委員会委員長
2011年-2013年 工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員・特許法/実用新案法担当)
2012年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科講師、2016年より裁判所専門委員(知的財産高等裁判所、東京地方裁判所、大阪地方裁判所)

日本知的財産協会月報「知財管理」 2016年9月号に 『新刊書紹介』欄でご紹介いただきました!!  WEBはこちら
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2015年7月10日第3版
[価格]3,300円(税別)
[出版社]
株式会社エイバックズーム
    A5版319ページ
ISBN978-4-901298-15-5
C2032
<著者>弁理士 丸島敏一
<監修> 弁理士 石井 正

監修者・著者のご紹介
第3版:出版社コメント

「第3版はしがき」を読む
序 説/一部を読む(準備中)


【第3版】2015年7月10日発行
<目次>
第3版 はしがき
初 版 はしがき
序 説 米国特許制度、
          新たな潮流の時代
      著者の事
第0章 米国特許制度概要
第1章 出願時の書類/手続き
第2章 出願の種類
第3章 出願に関する手続き
第4章 特許要件
第5章 審査手続き
第6章 審判/発明者決定手続
第7章 特許の発行
第8章 特許の侵害
索引(和文)  索引(英文)
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自分の机に1冊!、実務者 & 特許翻訳者に1冊あると便利です。
日本知的財産協会月報「知財管理」 12月号に 『新刊書紹介』 !! WEBはこちら

<著者>弁理士 丸島敏一
1986年 早稲田大学理工学部電子通信学科卒業
1988年 早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻修了
1988年〜2002年 日本電気株式会社勤務
1996年 米国Whitham, Curtis, Whitham & McGinn法律事務所駐在
1997年 米国Patent Agent試験合格
1998年 弁理士試験合格
2002年 丸島国際特許事務所
    (現:クラフト国際特許事務所)開設
     (http://www.craft-ip.com/)

<監修>石井 正
1943年 東京生まれ 中央大学理工学部電気工学科卒業, 1968年 特許庁入庁 機械化企画室長 特許情報企画課長, 電子計算機業務課長を歴任の後, 1995年 審査第2部長 その後 審判部長 特許技監, 2001年 退官(社)日本国際知的財産保護協会理事長, 大阪工業大学知的財産学部長・教授を経て
現 在  深見特許事務所副会長・弁理士
「近代日本の技術と技術政策」(国連大学)(共著), 「電子政府と知的財産」(経済産業調査会)(編著), 「知的財産の歴史と現代」(発明協会), 「歴史のなかの特許」(晃洋書房), 「世界を変えた発明と特許」(筑摩書房)等、著書多数

【コメント】 米国特許法は1952 年法以来,実に60年ぶりとなる“The Leahy-Smith America Invents Act”が成立した。この改正は米国特許制度を根幹から変更させるものであり、実務に多大な影響を与えている。その実務の指針となる“MPEP”の最新の情報と要点をお届けするものです。この「第3版」は、第2版の6年間に著者に寄せられたご質問等も反映されています。
 序説では米国特許制度が俯瞰され、続く各章でそれぞれの要点が纏められ、全体の理解から、更にMPEPの詳細検索へのご案内としてもご利用頂けます。
◆ご注文は◆全国主要書店または全国の政府刊行物センターへ
【新刊】第2版
    2014年3月発行
[著者]       稲葉慶和
[補訂] 弁理士 鈴木伸夫
[価格] 3800円+税
[出版社]
(株)エイバックズーム
千代田区神田小川町3-2
  TEL 03-3292-2700
  FAX 03-3292-2701
[発行日] 2014年3月7日
A5版380ページ
ISBN978-4-901298-14-8 C3032

新・拒絶理由通知との対話=第2版=
【第2版】2014年3月
<目次>  拒絶理由通知が来た!!
    せっかく出願したのに特許しない
      という ”不愉快な” 状況に
   出願人はどう対処すればいいのか?

  ・ 著者の思い-第2版の刊行にあたり-
  ・補訂にあたって
その1 意地悪な目覚し時計
その2 「先行技術がある」拒絶理由を受けたとき
  Q&A
その3 「明細書不備」の拒絶理由に応答するには
その4 一風変わったI氏の明細書
その5 「成立性なし」の拒絶理由に応答するには
その6 「その他の拒絶理由」について
その7 審査官との面接
その8 書類の様式のことなど
     拒絶査定された後のQ&A
あとがき 特許理由との対話  詳しい項目は こちら
<著者>稲葉 慶和(元弁理士)
1941年   大阪生まれ
1964・04・01特許庁に就職
2001・03・31特許庁を退職
2001年4月 弁理士登録
同年より2012年まで弁理士
(著書)
異議事件とつき合う話
不正競争防止法制定史,その他

<補訂>鈴木伸夫(元庁審判長)
1947年    川崎市生まれ
1969・04・01 特許庁に就職
1999・07・01 特許庁を退職
同年より弁理士
テクノピア国際特許事務所所属
(著書)特許の実務(発明協会)
「工業所有権百年史」特許・実用新案編

         著者の思い ―本書第2版の刊行にあたり―(抜粋)
本書「新・拒絶理由通知との対話」が刊行されてから今日まで約8年が経過しました。  この間本書は、幅広い分野の読者に支えられ増刷を重ねてこられました。  本書のあとがきのところで著者稲葉慶和氏は、特許庁審判部に在職されていたときを振り返り、特許出願明細書のなかの「ピカピカッと光るところ」について述べておられます。本書には、この「ピカピカッと光るところ」をめぐる著者の格別の思いがその随所に溢れているといっても過言ではないでしょう。 そしてこの「ピカピカッと光るところ」に対する格別の思いこそ、本書の前身の書を含め、稲葉氏の著書が長年にわたり絶えず新しい読者を得てこられたことの源となっているのではないか、といま思いを新たにしているところです。  この度、著者稲葉氏の信頼の厚い鈴木伸夫弁理士により、最近の法改正や審査基準改定などに対応してその一部が手直しされ、版を改め刊行されることになりました。  鈴木氏の労を多とする次第です。
                            辻   信 吾  (弁理士 元特許庁特許技監)

【新刊】2013年11月初版
共著
弁理士・酒井 將行
弁理士・森 すみ子
[価格]
4300円(消費税別)
[出版元]
  (株)エイバックズーム
A5版 419ページ
ISBN978-4-901298-13-1  C3032 ¥4300E

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外国出願を見据えた
日本語クレームドラフトの実務
電気・機械系のクレーム作成ワークブック
<目次> 
推薦のことば はじめに
第1章 クレームドラフト入門
 第1節 クレームの一般原則
 第2節 クレームドラフトの手続き
第2章 構成要件列挙型クレーム作成の実務
 第1節 構成要件列挙型のクレームの詳細
 第2節 構成要件の「特徴の記載」の内容の原則
 第3節 上位概念化に関する注意事項
 第4節 下位概念、クレームの展開
【書籍紹介】  「はじめに」
 第5節 システムと構成装置、
  完成品と部品、本体装置と消耗品
 第6節 発明の単一性・シフト補正の禁止
 第7節 機能的クレーム
 第8節 他者からの無効の攻撃
         に強いクレームとは?
 第9節 クレーム作成の手順の具体例
 第10節 (補遺)米国における
      機能的なクレームについて
第3章 クレームドラフト演習
 第1項〜第10項(演習:10問)
索引
                  共著者のご紹介
酒井 將行 弁理士
 1987年から三菱電機株式会社にてマイクロ波デバイスの開発に従事した後、1996年弁理士試験合格。大阪の深見特許事務所にて、1994年より17年間、国内外の企業をクライエントとして、電気・電子・ソフトウェア分野の出願、審判の他、判定、鑑定、訴訟などの特許実務に従事。
 主な著書として「外国特許実務を考慮したクレームと明細書の作成」(経済産業調査会:2009年)のソフトウエア分野を担当。2011年より、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の知的財産担当部長を務める。
森すみ子 カナダ/米国弁理士
(Canada/U.S. Registered Patent Agent)
 1998年に日本弁理士試験合格。深見特許事務所(大阪)にて電気・電子・ソフト ウェア分野の出願および審査応答にたずさわる。
その後、カナダに渡り、カナダ弁理士資格および米国弁理士資格を取得。
 現在、Gowling Lafleur Henderson LLPのオタワ支部にて、知的財産部門のハイテクグループに所属。

<推薦のことば>こちらからどうぞ
 久遠特許事務所共同代表 弁理士・奥山尚一(前日本弁理士会会長)
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共著  田辺  徹
     酒井 將行
[価格]
3600円(消費税別)
[出版元]
  (株)エイバックズーム
A5版 340ページ
ISBN978-4-901298-11-7
新・英文特許100の常識
最新の実務に基づく海外出願のポイント
【初版】2012年3月14日発行
<目次>
推薦のことば まえがき
Part 1. 特許の基礎  全54項目
Part 2. 図 面     全 6項目
Part 3. 明 細 書    全35項目
Part 4. クレーム   全43項目
 資料1、資料2、資料3
 全340頁
グローバル出願時代の必携書
 1989年に工業調査会より発行された書籍を全面改訂。タイトルに「新」をつけ「新・英文特許100の常識」とし、お2人の弁理士の方による共著という 形で発行する運びとなりました。昨年の米国特許法改正の内容も含め、最新の実務に基づく内容となっています。   
                      共著者のご紹介
弁理士 田辺 徹(タナベテツ)
田辺国際特許事務所所長。黄綬褒章を受章(2003年)。日本弁理士会の国際活動委員会委員長その他を歴任。東京電機大学非常勤講師(1993〜2012年)。アメリカの法律事務所とドイツのマックスプランク研究所に留学(1974〜1975年)。国の内外で多くの著書を発表。主な英語の論文は、@Japanese Patent Law、「JPOS」(アメリカ)Vol. 58 No. 9〜No. 12(1976年)に4回連載、ACompulsory Licensing in Japanese Patent Law、「IIC」(ドイツ)Vol. 8 No. 1(1977年)、BJapanese Patent Developments、AIPPI Japan英文誌 Vol. 1 No. 1〜Vol. 8 No. 3。、他英文による著書も多数。
弁理士 酒井 將行(サカイマサユキ)
1987年から三菱電機株式会社にてマイクロ波デバイスの開発に従事した後、1996年弁理士試験合格。大阪の深見特許事務所にて、1994年より17年間、国内外の企業をクライエントとして、電気・電子・ソフトウェア分野の出願、審判の他、判定、鑑定、訴訟などの特許実務に従事。
 主な著書として「外国特許実務を考慮したクレームと明細書の作成」(経済産業調査会:2009年)のソフトウエア分野を担当。2011年より、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の知的財産担当部長を務める。
<推薦のことば>・・・弁護士・弁理士 米国ニューヨーク州弁護士 片山 英二
<抜粋>本書は、特許実務家の間で好評を博した「英文特許100の常識」を改訂し、最近の米国の新しい動きにも対応したものである。
 研究論文は最初から国境を超えたグローバルなものであるにかかわらず、これを特許化しようとするとき、日本の特許法、アメリカの特許法、あるいはヨーロッパの特許法という枠組みに出くわす。法律家にとっては当り前のこととされているが、基本に戻って考えてみると、奇妙なことと言わねばならない。そこで、本書が生きてくる。(続く)
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杉山範雄 著
[価格]2800円(消費税別)
[出版社]
株式会社エイバックズーム
    A5版287ページ
ISBN978-4-901298-10-0
C2030

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あの手・この手の特許翻訳
誰でも使えるパソコン活用術入門

【初版】2011年2月7日発行
      申込受付中

<目次>

=推薦の言葉=
=はじめに=
第T章 仕事を続けて得るあの手・この手
第U章 パソコンを活用するあの手・この手
第III章 秀丸エディタを使いこなすあの手・この手
第IV章 正規表現とマクロを使いこなすあの手・この手
第V章 「Simply Terms」を使いこなすあの手・この手
第VI章 フリー・ソフトを使いこなすあの手・この手
第VII章 周辺機器を使いこなすあの手・この手
第VIII章 おすすめ情報あの手・この手
第IX章 マクロ・ツール翻訳のあの手・この手
=最後に=
<著者>杉山範雄プロフィール

1959年静岡生まれ。魚座O型。
名古屋大学大学院工学研究科 結晶材料工学専攻卒。工学博士。
国内・外資系メーカーを経て、1996年より特許事務所に勤務。国内用特許明細書の作成とともに、外国からの特許明細書の翻訳を担当。
2002年からフリーランスの特許翻訳者(英日/日英)に。専門は物理/半導体/材料/電気/電子/光学/通信。 東京都在住。
2003年 エイバック特許翻訳上級コース修了。
趣味はボウリングと囲碁。アベレージ200と初段を目指して奮闘中である。


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2013年5月初版
共著
片山英二  大月雅博
日野真美  黒川 恵
[価格]
4600円(消費税別)
[出版元]
  (株)エイバックズーム
A5版 452ページ
ISBN978-4-901298-12-4

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【過誤訂正】の知らせ
第2章 66頁
誤「本書●頁参照」
   ↓
正「本書246頁、83頁」
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日米欧 重要特許裁判例
-明細書の記載要件から侵害論・損害論まで-
<目次> 目次を見る
推薦のことば はしがき
序章 日米欧の訴訟手続
1章 明細書の記載要件
2章 新規性・進歩性
3章 補正・訂正
4章 発明者の認定
5章 侵害論
6章 損害論
7章 訴訟特別規定
8章 複数判断機関
索引  判例索引
【書籍紹介】  「はしがき」ご紹介
 実務家から学生まで幅広い読者を対象に、特許法の主要論点について、日本の重要裁判例45件、対応する米国と欧州(EPO、ドイツ、英国)の判例31件、計76件をコンパクトに解説した初めての書籍である。
 各判決の対象となった特許の説明もあり、事案の理解に便利である。また、米国AIAや、欧州の単一効特許制度及び統一裁判制度にも言及している。   
                  共著者のご紹介
片山英二 弁護士・N.Y.州弁護士
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
日本の特許訴訟における第一人者、AIPPIJAPAN会長 日弁連知的財産センター元委員長、日本航空株式会社 社外監査役、2012‐2013年 産業構造審議会委員、他多数の団体・企業の役員を歴任

日野真美 弁理士
       外国法事務弁護士(N.Y.州)
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
米国特許弁護士、日本及び米国の特許裁判、鑑定等を専門とする

大月雅博 弁護士・N.Y.州弁護士
      (阿部・井窪・片山法律事務所)
2011年-2012年 工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員・意匠法担当) 知的財産、M&A及び事業再生に関する業務に従事

黒川 恵 弁理士
     (阿部・井窪・片山法律事務所)
2004-2005年 知的財産高等裁判所調査官、2010年 日本弁理士会特許委員会委員長、2011年より工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員・特許法/実用新案法担当)


<推薦のことば>こちらからどうぞ
奥村 洋一様(武田薬品工業株式会社 知的財産部長)
竹中 俊子様(ワシントン大学ロースクール教授)
★日本知的財産協会・会誌2013年11月号で <新刊書紹介>を頂きました。

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第2版のご案内は こちら
[価格]6400円(消費税別)
[出版社]
株式会社エイバックズーム
    A5版600ページ
ISBN978-4-901298-09-4
C2032

<過誤訂正(PDF)>
いくつかの間違いがありました。お買い上げ頂きました先には、謹んでお詫びし訂正させていただきます。


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中国知的財産権法令集
【初版】2010年3月19日発行
      申込受付中

<目次>
序文(筆者:馬連元、日・中文)
前書(日文) 
訳注(用語解説・日文)
(以下の法令はすべて日文・中文対訳)
一 専利
  中華人民共和国専利法、他10法令
二 商標
  中華人民共和国商標法、他13法令
三 著作権
  中華人民共和国著作権法、他9法令
四 その他知敵財産関連法令、5法令
五 中華人民共和国不正競争防止法
   &司法解釈 
六 製造物責任関連法令
  中華人民共和国製品品質法、他5法令
編:北京市天達法律事務所
翻訳・監修:中国弁護士/張 青華

翻訳:萩原有里 三木美穂子
協力:管氷 時粛楠 尹志強 王瑾 沈云峰
     宮暁燕
発行日:2010年3月18日

張 青 華(中国弁護士)プロフィール
専門分野 知的財産権、企業法務、国際投資 中国政法大学卒業(1985)
中国全国人民代表大会常務委員会法制業務委員会で勤務、1994年弁護士資格取得
日本一橋大学大学院法学修士、同博士課程修了(1996)
西村総合法律事務所(現、西村あさひ法律事務所)勤務
2005年〜2008年中国国際経済貿易仲裁委員会 仲裁人
<2001年〜現在>
北京市天達法律事務所 パートナー 

[著者] 弁理士 稲葉慶和

[価格]
3800円(税別3619円)
[出版社]
(株)エイバックズーム
千代田区神田小川町3-2
  TEL 03-3292-2700
  FAX 03-3292-2701
[発行日] 2006年7月28日
A5版380ページ
ISBN4-901298-07-0
C3032


新・拒絶理由通知との対話 2014年3月第2版発行
<目次>
拒絶理由通知が来た!!
せっかく出願したのに特許しない
という ”不愉快な” 状況に
 出願人はどう対処すればいいのか?
その1 意地悪な目覚し時計
その2 「先行技術がある」拒絶理由を受けたとき
  Q&A
その3 「明細書不備」の拒絶理由に応答するには
その4 一風変わったI氏の明細書
その5 「成立性なし」の拒絶理由に応答するには
その6 「その他の拒絶理由」について
その7 審査官との面接
その8 書類の様式のことなど
     拒絶査定された後のQ&A
あとがき 特許理由との対話
<著者>稲葉 慶和

1941年 大阪生まれ
1964・04・01特許庁に就職
2001・03・31特許庁を退職
2001年4月 弁理士登録
(現在)
エイバック稲葉特許事務所長
北陸先端大学院大学
     特許アドバイザー
(著書)
拒絶理由通知との対話
異議事件とつき合う話
不正競争防止法制定史
陪審法判例集成

「新・拒絶理由通知との対話」の発刊を祝す(抜粋)
この度、弁理士稲葉慶和氏による「新・拒絶理由通知との対話」が上梓されることになりました。(中略) 知的財産重視の時代を迎えた今日、迅速かつ適正な特許権の設定が、官民双方にとって喫緊の課題となっており、そのためにも特許庁から拒絶理由通知が出される段階での、公的な立場を代表する審査・審判官と出願人・代理人との間の、十分な意思の疎通が従前にも増して望まれているところです。
出願人側の立場で、限られた時間内での的確な応答能力を養うための、適切かつ分かり易い解説書が待望されるゆえんでもあります。
本書が、発明の十全な保護、安定した権利の設定のため日夜腐心されている特許実務家の方々、実務家への道を歩み始めた方々にとって、滋味豊かな糧となることを念ずる次第です。
                            辻   信 吾  (弁理士 元特許庁特許技監)

[著者] 経 志強

[価格] 3,200円(税別)
[出版社]
 (株)中央経済社
[発行日]
2008年9月20日
四六判・300頁
ISBN978-4-502-97120-4
C3032
【在庫なし】


中国知的財産権の運用実務
<目次>
日本企業がつまずく、
実務上の疑問点を完全解消
中国知的財産権の運用実務

第1章 まず理解してほしいこと
第2章 出願時の問題点
第3章 中間処理時の問題点
第4章 権利行使時の問題点
第5章 特許翻訳と誤訳問題
第6章 知財管理の問題点
第7章 第3次専利法改正の論点
第8章 よくある質問集

本書のポイント
日本における特許法・実用新案法・意匠法に相当する専利法について、日本企業がつまずきやすい実務ポイントを明らかにすることを目的に執筆されている。
さらには、中国語で仕事に取り組む意欲の有る知財担当者のために、関連法規や司法解釈を中日対訳のかたちで掲載するとともに、資料として、中国語発音のカタカナ表示付き常用特許関連用語集を収録。
<著者>
経 志強(Jing Zhiqiabg)
1963年中国江西省南昌市生まれ。84年、中国北方交通大学機械工学部卒。88年、同大学経済管理学院大学院修了。 92年、金沢大学大学院修了。
 カナダUBC大学の研修生。中国北方交通大学助手、中国国務院農研室百業センター調査員、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)特許商標事務所などに勤務。 中国弁理士として日本企業の中国向け特許出願業務、知的財産紛争事件、ライセンシー、日中合弁企業の法律相談を担当している。
 現在、北京集佳知識産権代理有限公司東京事務所所長、中国弁理士。
 東京理科大学非常勤講師。
 共著に『変貌する中国知財現場』(日刊工業新聞)
 jzhq@yahoo.co.jp
[著者] 馬場錬成
    経 志強

[価格]
 1800円+税
[出版社]
 (株)日刊工業新聞社

[発行日] 2006年9月25日
A5版185ページ

ISBN4-526-05731-2
C3034
送料:400円

変貌する中国知財現場
<目次>

「ニセモノ大国」から「知財大国」へ

第T章 急進展する中国の研究開発と知財事情 
第U章 続発するニセモノ問題と対策 
第V章 中国での知財訴訟への取り組み 
第W章 日中間の知財の課題と中国知財の将来展望 
参考資料 
あとがき 


「あとがき」からの一部抜粋

 中国は大国であるため、全貌を見渡すとしてもどこに視点を置くかで見方が大きく変わってくる。 知的財産の切り口で見ると、ニセモノ大国と対照する形で知財大国への姿がぼんやりとしながらも 輪郭を現してきた。制度の違いがあるとはいえ、実用新案、意匠、商標の出願数で中国は世界トップ に躍り出ており、中国の主要大学の特許出願件数は、日本の大学を完全に凌駕している。

<著者>馬場錬成
1940年、東京生まれ。東京理科大学理学部卒業後、読売新聞社入社。1994年から論説委員。 2000年、退社。現在、東京理科大学知的財産専門職大学院教授、早稲田大学大学院客員教授、 独立行政法人科学技術振興機構・中国総合研究センター長、特定非営利活動法人21世紀構想研究会理事長、 知的財産国家戦略フォーラム副代表、文部科学省・科学技術政策研究所客員研究官など。
著書に「大丈夫か日本のもの作り」、「大丈夫か日本の特許戦略」、「大丈夫か日本の産業競争力」(いずれもプレジデント社)、 「ノーベル賞の100年」(中公新書)、「知的財産権入門」(法学書院)、「中国ニセモノ商品」(中公新書ラクレ)、 「物理学校」(中公新書ラクレ)など多数
<著者>経 志強
1963年、中国江西省南昌市生まれ。84年、中国北方交通大学機械工学部卒。88年、同大学経済管理学院大学院修了。 92年、金沢大学大学院修了。中国の大学、中央政府機関、日本の工作機械メーカーなどに勤務。 98年に中国弁理士に登録。中国国際貿易促進委員会(CCPIT)特許商標事務所などの大手特許事務所の勤務を経て、現在、北米に留学中。
[価格]本体価格:3000円
[出版社]
(社)発明協会
    A5版418ページ

ISBN4-8271-0805-6
C3032

【在庫なし】

知 的 財 産 の
<目次>
経済・技術・特許の
交差する領域へ
歴史からのアプローチ
はじめに
第1章 産業社会と知的財産
第2章 近代知的財産制度の誕生
第3章 フロンティア開拓の米国
第4章 多様と統一:欧州の知的財産の歴史
第5章 専売略規則から特許法へ
第6章 豊田佐吉と自動織機の発明
第7章 戦後日本の特許・導入と改良の戦略
第8章 知的財産重視の時代
第9章 技術開発と知的財産
第10章 知的財産の現代的課題
<著者> 石井 正

1943年 東京生まれ
    中央大学理工学部電気工学科卒
1968年 特許庁入庁 機械化企画室長
      特許情報企画課長
      電子計算機業務課長
1995年 審査第2部長 審判部長
      特許技監
2001年 特許庁退官
   日本国際知的財産保護協会理事長
   大阪工業大学教授を経て
2003年 大阪工業大学知的財産学部学部長・教授
2005年 大阪工業大学大学院知的財産研究科長・教授
   


【「はじめにより」の抜粋】本書では知的財産の全体的な理解を目的として、特に歴史的な視点からその多面的な理解をするアプローチをした。 けっして長い歴史を持つわけではない知的財産制度ではあるが、その歴史のなかから、我々は現代の知的財産制度の課題と解決につながる経験を見い出すに違いない。
[価格]本体価格:1000円
[出版社] 株式会社文芸社
    B6版85ページ

仕事が不満な貴女へ
<目次>
1.はじめに
2.とりあえず英語に慣れよう
3.でも英語だけではだめ
4.専門分野に強くなろう
5.私のかけ出しの頃
   イ 大学を出て就職はしたが
   ロ 転職のために実務の経験
   ハ 3回の転職
   二 国際法律事務所での日々
6.弁理士になった
7.専門職の誇りと悩み
8.マイペース、しかし顧客第一主義
9.人を使う立場になって
10.キャリアも家庭も子供も持てる社会へ
<著者>弁理士:照嶋 美智子
1958年 津田塾大学英文科卒業
1965年 中央大学法学部法律学科卒業
1966年 ミシガン大学法学部にてアメリカ契約法研修
<論文>
アメリカ合衆国への商品輸出に伴う商標保護の問題について
アメリカ合衆国に於ける並行輸入に関する最近の判例
その他「ブランド」関連の小論文類
<著書>
「技術者のための知的財産権講座」(発明協会 共著)

【コメント】知的財産の蓄積と活用の時代
試行錯誤や苦労にめげないで進んでいけば、結果は必ずついてくる。特にこれからは、いっそう資格が重視され、それを活かす場も確実に増えるだろう。弁理士35年のベテランが語る体験的ステップアップの秘訣。
[価格]3360円(税別3200円)
[出版社]株式会社講談社
    A5版254ページ

【在庫なし】

特許の英語表現・文例集
<目次>
第一部 米国特許の基礎知識
 第1章 米国特許制度の基本原理
 第2章 米国出願書類の作成
第2部 特許の英語表現
 第3章 米国特許出願書類を英語で書くときの基本的事項
 第4章 特許でよく使われる英語表現
 第5章 日本語に対応する英語表現
第3部 知っておきたい特許関連情報
 第6章 特許データベースとそのほかの情報源
 第7章 代理人選定の方法
<著者>
・ウィリアム・C・ローランド
  バーンズ・ドーン・スウェッカー・マシス
  法律事務所パートナー、特許弁護士
・奥山尚一
  弁理士:理創国際特許事務所長
・二ール・マッカードル
  翻訳会社 Lucida Sience Communication を経営
・ジョエル・T・ムラオカ
  米国パテント・エージェント
  日本の大手特許事務所勤務
・時國滋夫
  技術翻訳者、特許翻訳者

【コメント】本書では、米国特許に関る全ての方々を読者として想定しています。
内容のポイント @最低限知っておくべき特許法・米国法の知識、A特許での英語表現
[価格]
7000円(税引6667円)
[出版社]
株式会社エイバックズーム
 B5版916ページ
ISBN4-901298-05-4
C2034
弁理士情報年鑑2003年版
中国進出企業にも1冊
  中国渉外特許事務所41選
  日本の特許事務所800選
渉外専利事務所の認可拡大にともなって多くの方が求めておられる専利事務所情報が掲載された「弁理士情報年鑑2003年版」です。
日本の特許事務所800に加えて、中国の渉外専利事務所41ヶ所が紹介されており、 今後の渉外事務所選定における基礎情報を得る事ができるものと思われます。

編集  (株)エイバックズーム
監修    尾上 道雄
  (前日本弁理士会事務総長)

<序文>馬場錬成
  (科学ジャーナリスト)


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