(株)エイバックズーム    
2016年12月、開催(東京)
12月3日(土)・4日(日)
2日コース(10時間)
募集中!
  Mailformで申込
【主催】 (株)エイバックズーム

【受講対象】
企業/事務所職員・翻訳者
英語の実務力・中間処理の英語力を高めたい方
Judge先生/Duncan先生
への【事前質問】受付 
受講効果を大きくする為、事前質問のための 【質問コーナー】のWEBMailformを立ち上げます。
セミナーで使う資料は予めお送りします。 資料をご覧頂き、ご自分が日頃知りたかった事、確認したい事等をご遠慮なくお送りください。多くの質問が授業・演習の質を高めます。 頂いた質問は、時間の許す範囲で講師からお答え致します。
初日は10:00開始
初日(土)(10:00〜16:30pm)
2日目(日)(13:00〜16:45pm)

【セミナーのテーマ】
日・米/特許出願/中間処理手続の類型とその英語・翻訳
その法律文書としての
英文表現を高める。
101条新審査ガイドラインとOA対応。

【受講料】
一般:38,000円
   (税別、教材含む)
<割引>
受講生・修了生、
33000円(税別、教材含む)

【開催場所】 東京

【講師の紹介】
James Judge
(US Patent Agent)
1985年米国プリンストン大学卒業
1989-1996年大阪所在の特許事務所に勤務
1996-1998年ニューメキシコ大学、マリーランド大学にて微生物学、遺伝子学及び組織学履修
1998年米国 Patent Agent 登録
2001〜2015年ジャッジ・パテント・ファーム開設、日本から直接行う米国特許出願の全面的な取扱業務。米国出願300件以上(すでに6割以上特許済)。
2015年プライムワークス国際特許事務所大阪オフィス代表。

Dance Duncan(翻訳家)
1973年ニュージーランド生まれ
1999年北海道大学法学部法学科卒
2002年理創国際特許事務所入社(現久遠特許事務所)
それ以来、主に中間処理及びその対応コレポンの翻訳・チェックの仕事に従事、 2008年独立、明細書翻訳も手がける。


【募集開始】
応募受付中
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特許翻訳上級コース
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無料講座 入門の入門
◇第18回◇
日・米/特許出願の中間処理英語・翻訳、2日セミナー

日米/特許出願の中間処理英語・翻訳
その法律文書としての英文表現を高める
  多くの文例による翻訳演習を行います
東京開催日:2016年12月3日(土/午前・午後)、4日(日/午後)

【セミナーの内容】
・初日に先立って資料をお送りします。事前課題の添削希望は11/30日までに提出。
・中間処理翻訳は特許明細書翻訳とは違い、法律実務家の英語表現を学ぶ。
・授業及び演習は、中間処理手続の基礎的実務を理解の上、日米の手続書面・通
 信文における法律実務家英語に耐えうる英語表現スキルに重点を置く。
・米国法律事務所からみておかしくない法律文書表現と内容を明確に伝える翻訳
 の英語力を目指します。
101条新審査ガイドライン(2014年Patent Subject Matter Eligibirity)と
OA対応に関係する法務英語・表現事例(Judge講師追加情報)
・日本人以上とも思える日本語理解力と日本語解析力を持つダンス・ダンカン講師の日本語による明快な演習。
・James Judge先生による米国中間処理の対応とその考え方、日本人に必要な英語表現方法、日本人が陥る避けるべき英語表現事例など。 多くの日本人の英語を見て来たJudge先生ならではの貴重な情報を多く得られます。
  ★授業は日本語です。
   事前質問をどうぞ
          

《初日:12月3日(土)10:00〜16:30pm》
講師:Dance Duncan(特許翻訳者)
T.講義/翻訳文からみる法律実務翻訳としての問題点/10:00-12:30pm
  1.中間処理文における頻発する日本語用語とPhrases
  2.拒絶理由通知(29条・36条・37条など)、英文表現のパターン例とよくある典型的な文例
  3.事前課題(1)(Practice Example)の添削コメント
U.演習課題(2)(3)/中間処理手続き、その翻訳文の検討と評価
   (36条のOA翻訳、課題文の手続面の理解と翻訳上の注意点)
<昼休み12:30〜13:30pm>
講師:Dance Duncan(特許翻訳者)
V.演習課題(4)(5)/中間処理手続き、その翻訳文の検討と評価/13:30〜16:00
 (29条、37条、長文コメントの翻訳作業及び手続き背景の確認、翻訳作業上の注意点)
<休憩10分>
・質問等 (16:10〜16:30pm)

《2日目:12月4日(日)13:00am〜16:45pm》
講師:James Judge(米国弁理士)/13:00-14:50pm
W.米国における中間処理手続きの類型と使える英語文例の紹介
  拒絶理由及びその対応の留意点 必要な英語表現、避けるべき英語表現
・Understanding U.S. Office Actions
 (a)Types of Office Action、(b)Objections and Rejections Contrasted
 (c)Formal Issues、(d)Types of Rejections、English to Emulate
・Reading the Examiner Correctly
 (e-1)Examples of "Examiner-Speak"、(e-2)Special types of action
 (e-3)Peculiar language of action reports、など
・Tips on Translating Action Reply Memos
          & Other Prosecution Correspondence

 (a)Language、(b)References、(c)Problematic Japanese(多くの文j例)
 (d)Negative Examples ? English to Avoid
講師:James Judge(米国弁理士)/15:00-16:45pm
X.演習課題 Practical Examples、Negative and Positive Examples
Y.質問の時間
   (事前質問及び追加質問)

◆ご自分のメールでお申し込み◆
送付先メールアドレス  staff@zoomin.co.jp

お申し込みに際しての記載事項
タイトル:第18回、日・米/特許出願の中間処理英語・翻訳セミナー・申し込み
(記入必須項目)
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◆申し込みコース:日・米/特許出願の中間処理英語・翻訳セミナー・申し込み
◆お名前:
◆住所:
◆E-mail:
◆TEL & FAX:
◆経験の有無:1.特許事務所に勤務(  ) 2.企業に勤務(  ) 3.その他(  )
◆会場:東京( ○ )
◆お申込み区分:一般(  )
◇割引対象区分:スクール修了生(  )/受講済み講座(   )
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★初日のスタート時間:午前10時


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エイバック・スクール事務局
TEL 03-6205-3489 FAX 03-6205-3100
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エイバックの参考書
新・英文特許100の常識
2015年7月新刊/第3版  
著:丸島敏一 監修石井正
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